いつも行ってるアジア近郊に比べると移動時間がずっと長いですね。
時差調整兼ねて寝ないようにしてたのもあって行きの飛行機で4本も映画見ました。(笑)
まずはミュンヘン。
近世の重厚な建築物を中心に均整の取れた街並みが広がっておりました。
1900年ごろ完成した建物らしいのですが名前は新市庁舎。かなり歴史を感じる建築物ですが「新」市庁舎なんですね。
仕事の旅先であろうが、旅は旅。歩いていると楽しくなります。
単純な好奇心というか、ついつい外に足を運んでその国の雰囲気を肌で感じたくなる性分なのかもしれません。
細い路地や夜も趣きのある街です。
最初は街の概観などを見て歩くのですが、歩きまわっているうちに小腹が減り、
そのうち食べ物屋さんがやたらと目に入りだします。
食べものは、パン、ソーセージ、ビールが中心とは聞いていましたが、まさにその通り。
そう書いてしまうとメニューが少ないように感じるかもしれませんが、実際はそれぞれの種類が豊富で奥行きがあります。
例えばソーセージだけでドイツには1500種類以上あるんだとか。
同様にビールもパンも種類が豊富です。
同行していた僕の同僚は3日目に食傷気味でしたが、僕は飽きることなく食を楽しんでました。
で… ロンドンです。
繁栄という歴史の果ての大都市。街中がロンドンというテーマパークのような印象を受けます。
建築物の様式は様々ですが、それぞれが「らしさ」を持ってますね。
アップルストアだってロンドンです。
クラシカルですが、とことなくポップ。
ちょうどセール期間ってのもあってショッピングを楽しむ人たちで賑わってました。
円安ポンド高なんで自分のもの買う気にはなりませんでしたが。(笑)
多民族な街で観光都市だから、世界各国の料理のレストランがあるんですが、
同行メンバーに呑ん兵衛が多かったからか基本的にパブに寄りついて離れられませんでした。(笑)
街中を歩いているだけでワクワク感があります。世界一観光客の多い都市と言われるだけのことはありますね。
出来れば…
いつか仕事以外でヨーロッパをのんびり旅してみたいですね。
ん?仕事してるように見えない?!(笑)
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