キャンプ　と　ブルーグラス　第２

先週の土曜は娘たちの小学校の学校公開。

で、週明けの月曜は、その振休だったので、僕も有給取って休みにしました。

日曜の午後、僕がソファーでうたた寝してると、
スポ少サッカーから帰ってきた長女が、僕を叩き起こし、
「ほら！キャンプ行くよ！」と言います。

「ええ？…　だってもう３時だよ。まだなんも準備してないし。」

「だって焚き火したいし！」




よくわからない会話でしたが、買い出しもすませて、５時半には出会いの森キャンプ場にいました。

車にキャンプ道具積みっぱなしだから為せる技。(笑)

カミさんは、月曜日に休み取れなかったので、僕と娘たち３人だけのキャンプ。


娘たちが積極的に手伝ってくれたので、日が暮れないうちに設営も済み、
焚き火好きな長女が火をおこし、BBQディナーで腹ごしらえ。



最近、長女と次女がサッカー始めたせいか、肉の消費量が増えたことを実感します。


夕飯の後は、蛍観賞。

ちょいと30分ほど散歩してる間に、10匹くらい見れました。

ここの蛍、人に割りと近いとこを飛ぶので好きです。

一匹、道端の草に止まってた蛍をつかまえて、
手のひらの中で淡く光るのを娘たち楽しんでました。


蛍のあとは、また焚き火。

子どもだろうが、女子３人集まると、まあよくしゃべる、しゃべる。(笑)

僕は聞き役で、ずっとビール飲んでましたよ。




朝から昼過ぎまでサッカーしてたせいか、９時をすぎると、
娘たちは電池が切れたように眠くなってテントの中に潜り込んで行きました。


僕は、もうしばらく、日曜日のしずかな夜のキャンプ場で焚火とビールを楽しんでから寝ました。


翌朝…
早く寝た子は早起きで、５時から焚き火。６時には空腹を覚え朝ごはん。

テント、シュラフと宿題を片付けて、



８時前には川遊びしてました。



まだちょっと冷たい水が、太陽が高くなるころには気持ちいいくらいでした。
夏ですねぇ。夏。



撤収中に見つけたミノムシに大興奮の３人娘。




キャンプもいいけど…
たまには山にも付き合ってくれないかね。(笑)