キャンプ　と　ブルーグラス　第２

たまには道具ネタでも。


オープンタープ編。

どうぞ～。

タープ下といえば…　屋外のリビング＆キッチンスペース。

タープがあるのとないのとでは快適性が全然違いますね。
日差しや雨、夜露を防ぐキャンプアイテムであり、また、沢屋さんはタープのみで野営したりもします。



私、季節と目的に応じて、5つのオープンタープを所有しております。



まずは…
ファミリーキャンプ用の家族5人がゆったりくつろげる長辺5mクラスの大型タープ。

２つ使ってます。
生地が薄くて色の明るいタープと、濃色で投影面積の大きいスクエアタープ。


使い分けは、、、


例えば春や秋は、日差しを完全に遮断すると肌寒かったりしますよね。
陽だまりの暖かさは欲しい。けど直射日光に一日中さらされるのはちょっとキツイみたいな。

そういう時期のファミキャンには、生地が薄くて明るいカラーリングの大型タープを使ってます。


陽光の透け感が春や秋の肌寒い季節にはちょうどいい感じです。




もう片方は夏用。
形がスクエアで横幅があるので影の面積が大きいのと、濃色なので遮光性もソコソコ。

もっと遮光性を求めるなら、もっと分厚い生地のタープを使う手もありますが、
どちらかと言うと取り回しの良い軽い幕体が好きなので、このタープに落ち着いてます。




続いて長辺3.5mクラスのコンパクトなタープ。

車が乗り入れられず大型タープを持ち込めないような場所でも、バックパッキングで持ってける携帯性が魅力です。

例えば…
海岸！だだっ広い公園！ロケーションは良いけど車を直付け出来ないようなとこって沢山ありますね。

そういうとこに持ち込んでくつろぐ時にピッタリです。
それに小さくて取り回しが楽なお手軽感がいい。


こちらも、夏場、濃い目の影が欲しい時用のタイプと



まだ肌寒い春先、秋口に心地よい薄くて明るいタイプと、両方使い分けてます。





そしてもう最後にもう一個。
大きなウイングタープ。

大きさのわりに日陰が以外と少ないし、携帯するには大き過ぎ。やや中途半端な存在です。
だからコレ廃盤になったのかもしれませんが。。。


ただ視界が開けて圧倒的に開放感があるのは大好き。
それと、張り綱の本数が少なくて設営が楽チンなのも。

そのうち娘たちが大きくなって、ソロやカミさんと二人きりでキャンプするようになったら使用回数も増えそうな気がします。



以上。ややどうでもいいようなオープンタープへの拘りでした。。。