キャンプ　と　ブルーグラス　第２

近場で過ごした3連休ネタ、その2は、稲刈り体験です。


今年の5月に田植え体験で植えつけた稲の収穫！

大地の恵みに感謝です。

前の会社の同僚の旦那さんのご実家が、丹沢山系のふもと伊勢原市で農業を営まれているのですが、
そこで知人同士集まって、春の田植え体験と、秋の稲刈り体験を毎年やっています。

今年の5月、我が家総出で田植え体験をやったのですが、これがとても楽しかった。
そのときの田植えレポはこちら。

秋の稲刈り体験もぜひ行こうと決めておりました。

到着するなり、鎌を渡され、2分ほどレクチャー。あとは実践あるのみ。


ググッと！スパッと！
　

結構なお手前で。（笑）


でも、子供たちは、いつの間にか虫や蛙たちを捕まえるのに夢中に。（笑）


田んぼは、虫や蛙がフィーバーしてました。街中じゃこんなにいませんからね。うれしかったんでしょう。
　

大人は黙々と稲刈り。一心不乱に刈りましたよ。


だいたいお昼頃過ぎには1反刈り終えました。


農道にシートを広げてお弁当。体を動かした後のご飯はうまい。


食べ終わるやいなや、子供たちはすぐにまた虫探し。


後半戦は脱穀です。マシーン投入！


刈り取った稲の束を、脱穀機にかけて行きます。


余分な稲わらの部分は、粉砕され出て行きます。


みんなで稲束をどんどん持ってきては、脱穀。


脱穀したお米は、軽トラックに移されます。


この後、お米は乾燥室で乾燥されるそうです。


ちなみにこちらは、もっと手の込んだ天日干しの乾燥。
天日干しすると、更にお米が美味しくなるそうです。

やってみたいとも思いましたが、一日体験には、ちょっとハードル高いみたいです。

脱穀機は子供たちにも大人気。


収穫完了！…


その後は、ザ・農家の庭先って感じのとこにゴザ敷いて夕飯！
　
　
　

前日に裏山から切り出した竹で作った器と、流しそうめんが粋でした。


また来年もやろう。