キャンプ　と　ブルーグラス　第２

yumaさん主催のテン泊講習会に参加してきました。



巨躯のせいで、登山道が狭く見えますな。（爆）

大倉高原の家は、大倉の登山口から30分くらい登ったとこにあり、登山口から割と近いテン場です。
リピーターのテン泊料金は300円。水場の水は年中豊富。トイレあり。
夜は秦野市や小田原方面の夜景がきれいですよ。

始めの頃、テン泊練習するにはちょうどいい場所だと思います。

子供たちの体調不良で出遅れてしまった私が到着したころには、すっかり色とりどりのテント村が出来ておりました。

皆さん、蛭ヶ岳や塔ノ岳で初登り満喫して羨ましいかぎり。

私は時間的な都合で、山頂へは行かずじまい。。。

いいんです…
山頂だけが全てではありませんから…

若干負け惜しみ入ってますが。（笑）

いつも仲良くさせて頂いているバンカーさんの祝50歳誕生記念ということもあり、
グリベルのピッケルと、バンカーさんの死ぬ程嫌いな春菊2束がみんなから贈呈されました。


これからも、このピッケルが必要になるような危険な山へは行かず、肉・脂偏重の食生活を改善して、
安全で楽しい登山を心掛けて下さいという皆の願いが込められています。（笑）

喜びを爆発させ、はしゃぐ齢50歳。（爆）


エマージェンシーシートでビバークのつもりのようですが、脂のホイル焼きに見えます。（笑）

野趣溢れるテン場で、小さな焚き火を囲んでの宴。
担ぎ上げられる量に限界はありましたが、皆の頑張りで酒は十分足りました。


ここは直火は禁止なので、焚火を楽しむにはネイチャーストーブのような小型の焚火台が便利です。


日が落ちたら、急に冷え込んで来たので、はいえ～すさんのシェルターの中に移動。

幕の中で、身を寄せ合うように座る宴が、山っぽい雰囲気ですね。身狭ですが、これはこれで楽しいもんです。

夜景がきれいに浮かび上がった8時過ぎに私は就寝。

そういえば、夜中3時ごろ一度目が覚め、喉が渇いたので水場に行ってみたら、闇夜に２つの光る目が浮かんでました。。。

鹿と分かっていても不気味なもんは不気味です。（笑）

翌朝は、朝食を食べてのんびり撤収、下山。


楽しいテン泊の宴でした。


参加されたみなさん、どうもありがとうございました。


また宜しくです！